- 対話を大切にします
- 家づくりの作業はいつも『対話』からスタートします。人はそれぞれ、自分の好きな音楽・絵画・書物等があるように、自分の生活・感性にあった住まい方、あるいは思い描いている住まいがあると考えています。
家作りの主役である依頼者のイメージ・要望を『対話』を通して積み重ね、設計図に翻訳してゆく作業が最も重要だと考えています。
- 木の家へのこだわり
- 冷暖房を行なうようになった現代では、特に結露に対応できる工法でなければ耐久性を望むことはできません。
私たちは木を理解し木にこだわって、その特性を活かした家づくりを行っています。
- 木は湿度を調整します
- 湿度の高さは日本の気候の大きな特徴です。住まいにも、この高い湿度への対策が求められます。
その点、木は湿度の高いときは水分を吸収し、逆に低いときは体内の水分を放出して室内を快適にコントロールします。木はまさに自然のエアコンともいえる性質を持っています。
- 木は心と体に優しい自然素材です
- 木はフィトンチッドという殺菌作用のある芳香性物質を発散しています。建材として使用されても、心が鎮まるなど森林浴と同様の効果があります。また、防カビ性・殺ダニ性・悪臭除去効果などが確認されているほか、気道の働きを良くする効果や血圧を下げる効果も判明しています。
また木には光をやわらげまぶしさを軽減する特性や紫外線を吸収する特性があります。さらに、すぐれた衝撃吸収性により、転倒時のけがの危険性も抑えます。
- 木は災害に強い
- 災害に強い材料としては、実は木の方が鉄よりも有効です。鉄はある温度に達すると急激に強度を失いますが、木はある程度の厚さがあれば表面の炭化により、それ以上燃えずに家を支えます。また、地震の際に住まいが受けるエネルギーは建物の重さが増すほど大きくなりますが、軽くて強い木造は構造的配慮を行っていれば地震から受ける力を最小限にくい止めることができます。
- 木は環境にやさしい
- 樹木は二酸化炭素を吸収する上、他の材料に比べ加工に要するエネルギー、廃棄時の環境への悪影響が少なく、パルプなどにも再利用できる環境に優しい再生可能な資材です。